初心者が通訳をしてほしいと言われた場合のチェックリスト

通訳をしてほしいと言われた時、とくに初めてのクライアントからの要請があったときには、以下の点を確認してください。

・その案件の日時と場所

 ・そこで使われる言語が何であるかということ、自分の担当言語は、B言語およびC言語を含めて、どの言語か

B言語、C言語については注を参照のこと)

・テーマ、資料の有無、資料がある場合にはいつ提供されるか

・その案件をアレンジするのは誰か・どの組織かについての詳細

・通訳者チームの名前、ブースに入るのはだれか、チームリーダーはだれか

・チーム内に初心者がいるかどうか

・同時通訳か逐時通訳か

 ・ディナーでの逐時通訳の仕事、出張に同行するかなど

 ・標準的な同時通訳機器・ブースか、ISO基準でない機器・設備か

  ・スケジュールの詳細

  ・雑費、その他の手当、キャンセル条項、ホテル、旅費など

 ・この話が、問い合わせの段階なのか、オプション(仮予約)の段階なのか、確定なのか。最終判断はいつになるのか。

 このリストの中には、オプションが示された時に明示されることもあれば、後日、明らかにされるものもある。

 この話が確定した時には、個別の契約書を交わすのが通常のやり方です。ただし、これは、フリーランスとして通訳を引き受けた場合のことで、日本では通常、エージェントを通して仕事を引き受けるので、この手続きはありません。

 

参考文献


Recommended citation format:
AIIC. "初心者が通訳をしてほしいと言われた場合のチェックリスト". aiic.net August 31, 2016. Accessed October 19, 2018. <http://aiic.net/p/7737>.


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